「エクストリーム折り紙〜ペアワークで生産性は向上するか!?〜」
を開催しました。
プログラミングの世界でペアプログラミングという二人一組でペアで
プログラムを書くという方法があります。
今回は、ここにヒントを得てプログラム以外にもペアで仕事をする事を
折り紙を通じて体験してもらいました。
何か1人とは違った効果やメリットがあるのでは?ではそのメリット・デメリットは?
という事を体験して気付いてみたいという想いでした。
比較の為に個人チームとペアチームに分かれました。
ワーク1
個人チーム:1人で折り紙
ペアチーム:2人ペアで折り紙
個人の場合とペアの場合の生産性の比較したいという意図がありました。
ワーク2
個人チーム:1人で折り紙
ペアチーム:1人で折り紙
ペアチームが1人で作業を行う場合、スキル、仕事内容が伝わるか?
ずっと一人でやる場合と違いはあるのか?
というのを比較したいという意図がありました。
あるペアチームと個人チームのワーク1、ワーク2の結果です。
◎みなさんのペアワークの気付き
「課題の共有ができる」
「どこが分からないのが見える」
「教育的効果がある」
「品質と生産性についてもう少し突っ込んで検証したい」
「クリエイティビティについても比較できたらよかった」
その後、もう一度振り返りの後ペアワークを体験してもらいました。
ワーク3
個人チーム:2人ペアで折り紙
ペアチーム:2人ペアで折り紙
私の気付き
ペアワークをやっている時の部屋の空気が和やかだった。
対してワーク2で全員個人の場合は、シーンとしてピリピリしていた。
ペアがいい、個人がいいと場面によって色々あると思いましたが
部屋の雰囲気も何か仕事を進める場合に違いがでるのでは?
と感じました。
今後も「読むだけ、聞くだけでは終わりたくない。」
を体験・気付きの場を一緒に作っていけたらと思います。
次回もよろしくお願いします。
参加者ブログです。
こちらも大変参考になります。
Osaka Study Network (OSN) Work shop vol.17に参加してきました
「山といえば川」champleさん
[Agile]エクストリーム折り紙でペアワーク体験
「mnishikawaの日記」mnishikawaさん
和室から始めるゆる勉のすすめ
大変勉強になりました。ありがとうございました
コメントありがとうございます。
その状況によって、グループがいいのか個人がいいのかどう使い分けるのか?そんな所も掘り下げていきたいなと思います。