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『 実験してみよう!』
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2009年07月02日

引き出す

OSNの炎丸です。

皆さんは各個撃破という言葉をご存知でしょうか?

ヤフーで調べてみました。

敵が分散しているうちに、
そのそれぞれを集中的に撃ち破っていくこと。
比喩的に、相手側の人間を一人一人説得したり、
また、障害を個々に除いていったりすることにもいう。
(大辞泉)

もともとは兵法の方の言葉だと思いますが、
自分より規模の大きな兵力を有する相手を打ち破る際に、
地の利や策略を用いて相手の兵力を分散し、
分散した戦力を各個に撃破するというものです。

古今東西いろいろな戦闘に見られる戦略です。

やはり勝負事となれば勝つほうが気持ちいいものです。
そこで考えないといけないのは、
勝負事には相手がいるということです。
当然負けたほうは気分は良くないでしょう。

気分が良ければモチベーションは上がり
気分が悪ければ逆です。

戦で勝った時に追撃して効果を大きくするのは
買った勢いというのが非常に効果的だからでしょう。

じゃあこれを現代に置き換えて考えるとどうなるでしょう。
よくいうWin−Winの関係というやつです。

私はコミュニケーションに
この考えを応用してみたらどうかと思います。
コミュニケーションの場では勝ち負けに
置き換えられる要素がたくさんあると思います。

何か目的のあるコミュニケーション。

たとえば、説得であったり指導であったりする場合、
頭ごなしに話をしても相手は聞く耳を持ちません。

目的は相手を屈服させることではないはずです。

思いを伝えることなのです。
議論で勝つ必要はありません。

説得や指導という大きな話の中に、
小さな話はいくつも出てくるでしょう。

当初の目的は思いを伝えることなので、
小さな話(各論)ではわざと負けていきましょう。

相手が勝つ方向が自分の思いの方向であればいいのです。
まぁこれが難しいんですけど。

そして相手が勝ち続けることでモチベーションも上がり、
自分の伝えたい思いにも近づくわけです。
これがWin−Winですね。

私はこれを「各論で負けて総論で勝つ」と言っています。

個々の力を引き出すにはどうしたらいいのか、
以前の投稿秀吉と高虎でも、
3人の武将が部下の力を引き出す様子をちょっと紹介しました。
いろんな引き出し方があると思います。

「各論で負けて総論で勝つ」
いつも使えるわけではないかもしれないですが、
これもひとつの引き出し方の一つだと思います。

これからも色々な引き出し方を研究していきたいと思います。

以上、炎丸でした。
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posted by 河北炎丸 at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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