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『 実験してみよう!』
このブログは、好奇心旺盛な研究員たちの実験と考察の記録である。
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※記事はOSNメンバー5人で更新しています※

2009年06月05日

秀吉と高虎

OSNの炎丸です。

前回は私がどうやって
帝王学の探究を行っていこうと
思っているかという話をしました。

今回は帝王学に私がどう接しているかという話を
したいと思いましたが、
そろそろ具体的な話を織り交ぜていかないと読者から
飽きられてしまうかもしれないので、
人との接し方?について少し話をします。

豊臣秀吉と藤堂高虎の対比で
話をしたいと思います。

今からの話は史実ではないかもしれないですが
言いたいことはモノの考え方ですのでその辺はあしからず。


藤堂高虎はもともと体躯にも恵まれ
武にも長けていたため
やり働きのみで出世しようとしていたが
自己変革をなしとげ最終的には城造りの名人としても
世に名を残していく人物です。

豊臣秀吉は慇懃で人の心をつかむのがうまく
織田信長のもとで
草履取りから天下取りになったという人物です。


時代背景は戦国時代中期から末期。
高虎は20前後の若侍で秀吉の弟、秀長の家臣。
その秀長は秀吉の家臣。

信長が安土城を作るとき
忙しい秀吉の代わりに秀長に築城の作業を任せた時の話。

秀長は新しく召し抱えた高虎に築城の作事場の監督を任せる。
しかし、作事場の石工(いしく)の棟梁は
新参の若い監督者のいうことをぜんぜん聞かない。

高虎は心を開いてもらおうと一緒に作業をしたり
寝食を共にしたりしたがいっこうに心を開いてもらえない。

#このときの高虎のような悩みを持ってる人は多いでしょうね。

そんなとき石工の棟梁が高虎に声をかける。
「そこの石を割ってみろ」
と石ころを指さす。

石工たちは毎日大岩を砕いて城の石垣を作る。
自分にもできると思い、
見よう見まねでやってみる。

が、割れない。

それを見た棟梁が
「それじゃあ監督者はつとまらない」
と相変わらずの態度をとる。

#ものも知らないのに口を出すなって感じなんでしょうか。

高虎はそこからしばらく姿をくらます。
作業はどんどん遅れる。
秀長はいっこうに口出ししない。

結局高虎は10日ほどで作業場にもどってくる。
ぼろぼろの姿で。

開口一番
「この大岩を砕いたら俺の言うことを聞いてもらう。
 ただし、割れなかったときは腹を切る」

このとき秀吉は作業の遅れをみて
秀長を叱責しようとしてたけど
この現場に居合わせてしばらく様子を見ていたそうな。

#派手好きですからね。秀吉さん。

見事高虎は大岩を砕いて
石工たちは短期間で石の目の極意を得た高虎に尊敬の念を抱く。

ここからは作業ははかどり、
このときだけにとどまらず石工たちは一生高虎についていく。

高虎の名は城造りの名人として広がっていく。

#高虎さんの人生の基礎ができてきた瞬間でしょうか。

このときの一部始終を見ていた秀吉は秀長にこういったそうな。
「まわりくどい。
 わしなら飯をたらふく食わせて競って働きたくなるように
 銭をぶら下げる。
 智恵をつかうんじゃ。智恵を。」

#なるほど、いやな話は飯を食いながらしたほうがいいって
 話もありますからね。笑


さぁ、以上で今回の話は終わりです。

あなたはどの帝王に何を感じましたか?

どれが答えということはないんでしょうけど

皆さんはどうおもいますか?

自分だったらどう人と接しますか?
部下だったらどういう人と接したいですか?


高虎さんの真似はできないとしても
そういう気持ちは大切ですよねぇ?

秀吉さんのやることも合理的ですが
腹黒さがわかってしまうと興ざめしてしまいますよね?
裏がなければ働きがいを感じる人はいるでしょう。

秀長さんに興味を持った人もいるかもしれません。

帝王学の探究はまだまだ続きます。

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posted by 河北炎丸 at 00:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 過去履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(^−^)おもしろいお話ですね。
高虎さんは職人タイプ、秀吉さんは夢追いタイプですね。
職人タイプであるボクには、高虎さんの不器用さがよくわかります。(笑)
Posted by いとう☆ひでみ at 2009年06月05日 10:19
さとりんです

高虎さんのまねはできないけと、気持ち大事にしたいですね!

なおとさんの日記は
私にとっては学びになります。

これからもおしえて欲しいこと沢山あります。
Posted by さとりんです at 2009年06月05日 13:20
いとう☆ひでみ様

はじめまして。炎丸です。
職人のように手に職がある人は魅力的です。私も手に職つけていきます。


さとりん様

はじめまして。炎丸です。
気持ちは大事ですね。
事が成功したのは真剣な気持ちがあったからでしょうね。私も気持ちを大事にして物事には真剣に取り組んでいきます。

>お二人様
いろんな人と情報交換することで新たな発見があるのでコメントありがたいです。
Posted by 炎丸 at 2009年06月06日 10:44
さとりん様

Dr.OGAこと、なおとです。
書き込みありがとうございました!

説明不足で申し訳ありません。このブログは
OSNメンバー5名がそれぞれ記事を書いています。
今回の記事は「帝王学」を探求している炎丸というメンバーによるものです。

今後ともOSNをヨロシクお願いします^^v
Posted by Dr.OGA at 2009年06月06日 16:00
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