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『 実験してみよう!』
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※記事はOSNメンバー5人で更新しています※

2011年09月19日

座禅、勤行、滝行が体験でき、仏教徒とは思えないぶっ飛んだ内容の講話が聴ける「勝光寺」に行ってきました

OSNのMharuです。

OSN毎年恒例の修行の旅、高野山、比叡山に続き、今年は大阪府河内長野市にある「勝光寺」へ行ってきました。

住職の井本全海氏は、宝石卸の経営者から住職に転職した異色の経歴を持つ人物。
独自に生み出した「人間繁盛学」を教え、人材育成に貢献されています。


まずは1日の流れ説明と、人間繁盛学の話を少し。

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人間繁盛学というのは簡単にいえば、「生き生きわくわくしていて輝いている魅力的な人間になるための学問」です。
そのためにはまず人間というものを知る事が必要。
わかりやすく理解するために人間を「動物性」と「人間性」の2つの性質に分けて考えます。

動物性とは、「子孫を残したい」「おいしいものを食べたい」「お金が欲しい」といった欲や、「楽したい」「怠けたい」など人間本来持っている特性を指します。

対して人間性は、欲望を抑えたり、道徳を重んじたりする理性の部分を指します。

仏教といえば、この動物性を捨てる、打ち勝つという考えが一般的です。
ところが井本住職は「欲望おおいに結構」と笑って答えます。

動物性は車のエンジン、人間性は車のハンドル、ブレーキにあたる。
つまり、動物性がないとエネルギーが生まれない、動物性・人間性どちらも高めないといけないという事です。
最近よく聞く「草食男子」は動物性が欠如していると問題視していました。

欲望だらけのOSNメンバーにはすごくしっくりくる話だったようで(笑)、なるほどなるほどと納得していましたし、逆に最近物欲や金欲がなくなってきた私にとっても納得のできる話でした。



続いて鐘を鳴らしてから勤行へ。

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お堂に集まり、皆で約30ページのお経を読み上げます。
読みなれないものなので、噛みつつ、つまりつつなんとか住職の声についていきました。



そしていよいよ滝行です。
まずは身を清めるために川の水をかぶります、9月とはいえ川の水は冷たい!

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そして、右手、右足、左手、左足の順番で滝に触れます。
想像以上の水圧に驚きました。

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そしていよいよ滝の中へ。
住職が般若心経を読み上げる3分間、滝の中でじっとしていなくてはなりません。
水圧はかなりきつく、ふらつくメンバーもいました。

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その後は住職と談話しながらの昼食。
「食いっぷりを見れば、仕事っぷりが分かる」という話や「何にでも点数をつける」「プロは全体の3%」など、次から次に面白い話が飛び出しました。



続いて30分間の座禅タイム。
座禅といえば棒で叩くシーンが有名ですね。
「この棒で叩くんが好きなんや〜」と住職は笑います。
比叡山で座禅を体験していたので、この棒が音だけすごくて実際は痛くないという事を知っていたのですが、、、痛い!
お寺によって痛さが違うという事を学んだのでした。。。



そして最後に締めの講話、人間繁盛学の続きです。
人生三毛作という話では、0才〜20才は勉強人、20〜60才は仕事人、60才〜は使命人だという事をおっしゃっていました。
仕事人の間は動物性を高めて力いっぱい生き抜く、リタイア後は逆に人間性を高めて世の中に貢献する事が重要だと。

そして元経営者らしく、商売繁盛の話も。
「7者良し」「人儲け」「右腕を確保せよ」など、実話をふまえたお話でとても興味深いものでした。


書斎には経営学から育児、恋愛まで様々な種類の本3000冊がずらり。
意外と宗教関連の本は少なめでした^^

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今回の修行で「欲」に対する考え方が大きく変わりました。
「悟るのはまだ早いで」と言われましたので、若いうちはもっとガツガツ、貪欲に突き進んでいきたいと思います。

勝光寺の修行は、若手ビジネスパーソンはもちろん、ベテランの方や、もうすぐリタイアする方、学生であってもきっと得られる事が多いと思います。
そしてできれば1〜2年に1回は通った方がいいかもしれません。
住職のお話も毎回少しずつ変わるようですし、年代ごとに感じる事が違うと思います。


そして住職が開催している「就活塾」ではなんと、このような体験を無料で受ける事ができます。
貴重な機会なので、就活生の方はぜひ参加してみたください。


勝光寺ホームページ



さて来年はどこへ修行に行こうかな



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和室から始めるゆる勉のすすめ


posted by Mharu at 15:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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